元気な食農倶楽部 柿農家へ行く。

11月30日、待ちに待った元気な食農倶楽部の催しの日。
総勢21名が元気に、柿を堪能させていただきました。


お忙しい中、下市口まで、送迎の車を出していただいた平井農園の跡取りさんから、早速車の中でも、柿農家の現状をお聞かせいただきました。
このエリアの柿の出荷額は30億円。生の柿も干し柿も、ほとんどが東京方面へ出荷されるそうで、そういえば大阪で奈良の柿には、めったにお目にかかれない。自分で自分の作った柿に値段がつけられないのが、一番悔しいと・・・。
直売所やネット販売はと話を向けると、実は、そこが一番危ないのだと。
共同出荷のいいところは、農薬の散布など、一定の基準が厳しくチャックされる。もし、それを守らない農家が一軒でもあって、検査にひっかかった ら、30億円すべての責任はとれないですから、皆、ちゃんとした作り方で、ちゃんとした商品しか出荷しないのです、と。直売所やネット販売はチェック機関 がないので、全てがだめではないのですが、時として危ないものも流通しているという。
実は、元気な食農倶楽部を運営している、地域に活力クリエイティブファンド協議会(LLC法人)でも、そのことに着目していて、何らかのフィルター機能が果たせるような取り組みを検討しているところでした。

柿もぎや柿農園の散策の途中、また、楽しい食事や干し柿づくりのあいまにも、ここでしか聞けない貴重なお話をお聞かせいただき、柿をかじりながら、柿の知識もかじらせていただきました。

倶楽部事務局からは、干し柿を使った大人のおやつ(洋酒のつまみにも最適)とウイスキーを差し入れ。干し柿のおやつは、いつか商品開発を進めて、発売できたらいいなあと夢見ています。
受け入れ農家の平井さんご夫妻、そして平井さんのお母様、お父様にもすっかりお世話になりました。
イベント終了後、ご夫妻と洞川温泉に骨休めに行って、「イベント成功だね、本当にお疲れ様でした。」と御礼を申しましたら、「いえいえ、お預かり した干し柿のお世話をして、美味しい干し柿になってご自宅に届いたとき、初めて、成功なんですよ。私たちは、これからも気が抜けません。」と。ありがたい ですね。
干し柿が届くのも、とても楽しみです。

詳しいレポートは、元気な食農倶楽部のイベント部会運営委員で、フードコーディネーターのアクエリアスさんがブログでご紹介していただいていますので、是非、下記をクリックしてご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/aquarius373/archives/51745992.html

http://blog.livedoor.jp/aquarius373/archives/51746021.html